いくつもの種類が用意されている洗剤、その洗剤の上手な使い方を説明するサイト『洗剤あれこれ』

●●●中性洗剤●●●

【中性洗剤とは】


中性とは、水溶液の性質(中性、酸性、アルカリ性)を決めるpHが6以上〜8以下の
溶液のことをいいます。
中性洗剤は台所用洗剤などに多く使われており、毎日のお手入れに最適な洗剤です。
界面活性剤のみの働きの緩やかな作用で汚れを落とすため、ほかの洗剤に比べると
洗浄力はそれほど強くないのですが、素材を傷める心配も少なく安心して使えるため、
その用途はまさに多種多様になります。
洗ったり掃除をしたりする箇所がデリケートな素材である場合、あるいは軽い汚れの
場合には、中性洗剤の使用をお勧めします。
また手や肌にも優しく、掃除する素材を傷めることもないので、
お風呂用洗剤などにもよく使われています。

【使用場所】


食器、台所用品、浴室などの落ちやすい汚れ

【中性洗剤の使い方】


台所洗剤の場合、スポンジに含ませたり、水で薄めたものを布に湿らせて使います。
油汚れなどは、冷たい水よりもぬるま湯の方が油分を溶かしやすくなるので、
汚れが落ちにくいな、と感じたら水温を上げてみてください。
家具などの拭き掃除に使用する場合は水で薄めて使用し、拭いた後は汚れとともに
洗剤もきれいに拭き取るためにも、雑巾で水拭きをし、その後に乾拭きをします。
キッチンの換気扇などのしつこい油汚れには、少し熱めのお湯に洗剤を溶かし、
バケツなどの容器に入れ、つけ置きするのも効果的です。
それでも落ちにくい汚れの場合は、弱アルカリ性、もしくはアルカリ性洗剤を
水で薄めて使用してみてください。

【使用する場合の注意】


中性洗剤は人体に与える影響も少なく、アルカリ性洗剤、酸性洗剤に比べると
とても扱いやすいのですが、使用後は必ずよくすすぐか水拭きをして洗剤を落としましょう。